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    「点滴で溺れる」。
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      JUGEMテーマ:緩和ケア

       

       

       

       

      終活トータルコーディネート『 ライフ・イズ・ワンダフル 』/

       

      セカンドライフスタイル研究家のたていしです。

       

       

       

      この写真は、父が亡くなる前に

       

      88歳の誕生日にぼくと父と母3人で

       

      熱海のいったときの日の出の写真。

       

      熱海は、父と母の新婚旅行先だったんです。

       

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      「点滴で溺れる」って、知ってますか?

       

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      脳内出血で倒れた父は、10日後に亡くなりました。

       

      その10日間、目を開けることなく眠っていました。

       

      そして、その間、点滴もしていました。

       

      最初のうちは、脳内出血に対する治療のために。

       

      その後、栄養と水分の供給のために。

       

      5日を過ぎたあたりから、

       

      尿の出が悪くなり、

       

      呼吸が荒くなりはじめました。

       

      肺に水が溜まりはじめたのです。

       

      次第に苦しそうになり、

       

      見る耐えないような状態でした。

       

      そこで、担当医に相談すると、

       

      「点滴はやめることができません」との回答。

       

      それはそうですよね。

       

      栄養と水分の供給なんですから。

       

      結局、高濃度の酸素ガスを使うことで

       

      苦しまなくなりましたが。

       

      ぼくは、点滴のせいで父が死んだとは思っていません。

       

      しかし、医療側の対応がしっくりこない。

       

      いまでもそう思っています。

       

      じつは、以前、「石飛さんの平穏死の本」で

       

      点滴で溺れる、ということを知っていました。

       

      でも、対応することができず、いまだに悔やんでいます。

       

      カラダが衰えてくると、

       

      代謝も衰えます。

       

      尿の出が悪くなると、

       

      過剰な点滴の水分は、肺に溜まります。

       

      そして、呼吸困難を招きます。

       

      また、肺だけではなく、

       

      ほかの臓器も水浸しになっていきます。

       

      過剰な点滴が多臓器不全を招き、

       

      死に至らしめることだってあるんです。

       

      点滴は、エビデンスなんかじゃなく、

       

      そのひとに合った量というのがあります。

       

      とくに高齢者には

       

      点滴の水分が過剰になりやすいんです。

       

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      この経験でわかったこと。

       

      1.患者・その家族と医療側のコミュニケーションのむずかしさ。

       

        病院や医師にもよるでしょうが、この世界は閉鎖的で

        

        コミュニケーションが取れること自体が

       

        ほとんどないんでしょうね。

       

       

      2.患者・その家族側が人並み以上に知識をつける重要性。

       

        知識のない者が医師に何を言っても見透かされますから、

       

         上から目線の対応になります。

       

       

      3.勇気を持って、主張することの大切さ。

       

        知識を身につけて、医師と対等に話し合うことができる

       

        大胆さが必要なんです。

       

            もちろん、医師と同じ知識なんて必要ありません。

       

        ごまかされない程度の知識は必要なんです。

       

       

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      家族や自分が病気になったら、

       

      人並み以上に知識をつけましょう。

       

      そして、病院や医師の言うなりにならないように

       

      理解と納得をしたうえで

       

      治療をしましょう。

       

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      終活トータルコーディネート 『ライフ・イズ・ワンダフル』

       

      http://www.lifeiswonderful.link/

       

      「終活」のご相談はお気軽にどうぞ。

       

      メール:message@lifeiswonderful.link

       

       

       

       

       

      posted by: 立石 浩一 | 医療について | 13:22 | comments(0) | - |
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