『 ねこの遺言状 』  - まる ー
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    JUGEMテーマ:ねこのいる暮らし

     

     

     

     

    20年ほど前、いっしょに暮らしていた「まる」。

     

    人間と犬を相手にケンカをしていたところを

     

    抱きかかえてつれてきた外猫の女の子。

     

    気の強い、でも優しいねこでした。

     

    ある日突然、「黄疸」がでました。

     

    近くの動物病院にいきました。

     

    数日入院をしましたが、

     

    まだ、経験が浅い獣医師で、

     

    点滴を抜くたびにさしなおしたので3000円取られ、

     

    変なものを食べさせなかったか、しきりに問われました。

     

    もう2度と行くことはありませんでした。

     

    病院を変えて、お隣の街の老舗の病院に変えました。

     

    検査の結果は、「溶血性貧血」。

     

    赤血球が異常なカタチになり、

     

    自らの免疫機能で赤血球を壊してゆく病気です。

     

    治療は、「ステロイド投与」。

     

    「まる」は「ステロイド」の副作用で

     

    いつもぐったりと寝ていました。

     

    そして経過検査のための毎週の通院。

     

    数値が一向に良くならないというので

     

    脾臓摘出をすすめられ、

     

    「麻布大学」で手術をしました。

     

    1週間後、退院のため出向くと、

     

    「檻」のなかで、

     

    おしっこまみれで毛が濡れた

     

    気の強い「まる」が、

     

    変わり果て、

     

    とっても悲しそうな顔でこちらを見ました。

     

    そのときの後悔をいまでも忘れることができません。

     

    退院後も「ステロイド」の投与を続けましたが、

     

    いつもぐったりしている「まる」を

     

    見ていることができなくなり、

     

    徐々に減らし、やめることにしました。

     

    すると、どうでしょう。

     

    「元気」になり、気の強いころの「まる」に戻りました。

     

    それから、半年後、「まる」は死にました。

     

    ただ、ただ直前まで、

     

    ふつうの暮らしをすることができていました。

     

     

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    良かれと思った治療は、

     

    ねこにとっては、

     

    つらく、意味のないこともあるんだ、

     

    と強く思いました。

     

     

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    終活相談・終活普及事業 『ライフ・イズ・ワンダフル』

     

    http://www.lifeiswonderful.link/

     

    「ねこの終活カフェ」を開催します。

     

    6月25日(月)15:15〜

     

    東京都多摩市・多摩センターにて

     

    メール:message@lifeiswonderful.link

     

     

     

    posted by: 立石 浩一 | ねこの遺言状 | 12:16 | comments(0) | - |
    『 ねこの遺言状 』 − みよみよ −
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      JUGEMテーマ:ねこのいる暮らし

       

       

       

       

      30年ほど前にいっしょに暮らしていた

       

      女の子のねこ、” みよみよ ”。

       

      外猫を拾ってきました。

       

      おっとりとして、やさしく、

       

      人間の気持ちに寄り添うタイプ。

       

      そして、よくしゃべりました。

       

      目ヤニと鼻水が続いたので

       

      動物病院にいきました。

       

      その際に「3種混合予防接種」をすすめられたので、

       

      言われるままにしました。

       

      買い始めて何年も経ってからです。

       

      数週間後、「みよみよ」の具合が悪くなりました。

       

      最初の動物病院での診断は、「糖尿病」。

       

      でも、おかしいと思い、別の病院へ。

       

      そこでは、「猫白血病」。

       

      余命2週間。

       

      知りませんでしたが、

       

      「みよみよ」はもともと「猫白血病」の

       

      キャリアだった可能性が高く、

       

      発症しないこともよくあるそうですが、

       

      でも、「予防接種」によって、

       

      発症することがよくあるそうです。

       

      その後、3つ目の動物病院に行っても、

       

      診断は変わることがありませんでした。

       

      1〜2日おきに栄養剤の注射を打ちに行きました。

       

      余命どおり2週間後には「みよみよ」は死にました。

       

       

       

      ここで、いくつかのことを学び、感じました。

       

      ひとつめは、

       

      最初の病院では、「糖尿病」。

       

      この治療をしていたら、大変なことになっていたでしょう。

       

      近いから、という理由で病院を選ばず、

       

      評判を聞くことが大切で、

       

      おかしいとおもったら、

       

      セカンドオピニオンは必須です。

       

      ふたつめは、

       

      「予防接種は不要」ということです。

       

      家猫であれば、まったく必要ではないということ。

       

      この日以来、うちで暮らすねこたちには、

       

      予防接種をしたことがありません。

       

      予防接種後に体調が急変して、死んだ。

       

      という話は少なくありません。

       

      実は、「重大なリスク」が潜んでいます。

       

      みっつめは、

       

      余命を宣告されたにもかかわらず、

       

      「動物病院で注射を打ちに行った」ことは、

       

      まちがえていた、ということ。

       

      家猫にとって、外に連れて行かれ、

       

      知らない人に注射を打たれる。

       

      どれだけのストレスを感じ、

       

      ショックを受けたことでしょう。

       

      そのぶん、家でいっしょに寄り添ってあげて、

       

      なにか食べれそうなものを買ってきてあげて、

       

      じっと、看取っていたほうがよかったことでしょう。

       

      「動物病院」とれていくということは、

       

      多大なストレスとショックを与えるということを

       

      わかっってあげなければなりません。

       

       

       

      ねこの治療と終末期の対応。

       

      ねこのためと思っていてもそれは、

       

      人間のエゴかもしれないということ。

       

       

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      posted by: 立石 浩一 | ねこの遺言状 | 23:15 | comments(0) | - |
      ねこの供養にねこ缶の香りがするローソクとお線香
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        JUGEMテーマ:にゃんこ

         

         

         

         

        今年の2月に亡くなった「みよを」のお骨に

         

        「まるを」が祈りを捧げている写真。

         

         

         

         

        さて、

         

        ローソクで有名な「カメヤマ株式会社」さんから

         

        発売されているおもしろい商品があります。

         

        http://rosoku.kameyama.co.jp/

         

         

        それは、

         

        「黒缶 まぐろの白身のせ風キャンドル」

         

         

         

         

        「かつおだし風味のお線香」

         

         

        です。

         

         

         

         

         

        お盆も近づきました。

         

         

        亡くなったねこちゃんもよろこかもね。

        posted by: 立石 浩一 | ねこの遺言状 | 14:54 | comments(0) | - |