高齢者のペット問題
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    JUGEMテーマ:ねこのいる暮らし

     

     

     

    襖の張替えを手伝う「まるをくん」。

     

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    『 ペットと暮らすシニア世代の方へ 』という冊子

     

    平成28年2月 発行

     

    東京都 福祉健康局 健康安全部 環境保健衛生課

     

    高齢者のペットの飼育放棄が目立ってきたので

     

    東京都が作成したものです。

     

    ある統計では、(犬を対象)

     

    ★ 保健所や動物愛護団体に持ち込まれた犬:

     

        迷い犬「飼い主不明」⇒ 73.7%

     

        持ち込まれた「所有者放棄」⇒ 26.3%

     

    ★ 「所有者放棄」の理由:

     

         TOPは、「 飼い主の死亡・病気・入院」26.8%

     

    ★ 「所有放棄をする人の年齢」:


         60代 ⇒ 31.5%、

     

       70代 ⇒ 24.8%

     

       60代以上の高齢者が56.3%、半数以上を占めます。

     

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    ある方にお話を聴いたことがあります。

     

    ヘルパーさんは、介護保険を使っている以上、

     

    ペットに関することはお手伝いできないということ。

     

    まあ、任意でしていることはあるでしょうが。

     

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    高齢者のペットの問題

     

    高齢者の飼育放棄

     

    高齢者が孤独死をした場合の残されたペットのこと

     

    救急や警察等、緊急時に立ち入った際のペットのこと

     

    今回は、,砲弔い峠颪ました。

     

    ペットには何も責任がなく、

     

    家族として暮らしていたにもかかわらず、

     

    そして、飼い主に依存してしか

     

    生きることのできない

     

    弱い立場のペット。

     

    いまのうちに飼い主にできること、

     

    そして、ぼくたちにできることは

     

    いったいなんでしょうか?

     

    ぼくの立場は、

     

    決して、飼い主の立場ではなく、

     

    ペットの立場に立っています。

     

     

    今回の解決策ついては、

     

    自分が高齢に近づいてきたら、ペットは飼わない。

     

    自分の年齢を考え、子犬や子猫ではなく、

     

      保護された10歳近くの犬や猫を飼う。

     

    譲渡先など金銭とともに考えておく

     

    などがあります。

     

    ですが、もっとほかにもあるでしょう。

     

    それぞれの立場で、

     

    できることを考えてゆきたいものです。

     

     

     

     

     

     

     

     

    posted by: 立石 浩一 | ねこの遺言状 | 10:14 | comments(0) | - |
    『 おひとりさまの老後 』
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      『 おひとりさまの老後 』

       

      出版社:株式会社 法研 / 著者:上野 千鶴子 / 平成19年7月発刊

       

      この本の - はじめに - は、

       

      ” 長生きすればするほど、みんな最後はひとりになる " ではじまる。

       

      ねらいは、” 「おひとりさま」を楽しもう ” 。

       

      ただし、” 「おひとりさまの老後」には、スキルとインフラが必要 ” だという。

       

      - 目次 - を覗くと、

       

      ・ どこでどう暮らすか

       

      ・ だれとどうつきあうか

       

      ・ おカネはどうするか

       

      ・ どんな介護を受けるか

       

      ・ どんなふうに「終わる」か

       

      とある。

       

      「孤独」と「孤立」は違う。

       

      「おひとりさま」は「孤独」を楽しみ、

       

      「シングルライフ」を謳歌する、

       

      そのノウハウが書かれている。

       

      そして、最後に

       

      「おひとりさまの死に方5か条」とある。

       

      死んだら時間をおかずに発見されるように、

          密でマメなコンタクトをとる人間関係をつくっておくこと。

       

      遺したら残ったひとが困るようなものは早めに処分しておくこと

       

      遺体・遺骨の処理について、

        残されたひとが困らない程度に希望を伝えておくこと

       

      葬式・お墓について、

          残されたひとが困らない程度に希望を伝えておくこと

          (中略)

        あくまで他人がやってくれることと知るべし

       

      以上の始末が最後までとり行える程度の費用は

        謝礼とともに用意しておくこと

        ひとが動く費用はタダと考えないこと

       

      さて、ざっと、内容に触れてきたが、

       

      「ああ、これって、終活だよな」、って思った。

       

      長い人生を生き、

       

      大なり小なりさまざまな経験をしたのである。

       

      「おひとりさま」を自分の価値観で暮らし、

       

      最期を迎える醍醐味があるじゃないか。

       

       

       

       

      posted by: 立石 浩一 | ぼくの本棚 | 12:16 | comments(0) | - |
      終末期医療の『 事前指示書(アドバンス・ディレクティブ) 』
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        JUGEMテーマ:緩和ケア

         

         

         

         

        終末期医療(人生における最終段階の医療)について。

         

        いま、終末期医療について考える際に、

         

        「事前指示書(アドバンス・ディレクティブ)」と

         

        「アドバンス・ケア・プランニング」の

         

        2つのキーワードがあります。

         

        今回は、「事前指示書」について触れてゆこうと思います。

         

        「事前指示書」とは、

         

        終末期医療の治療方針やその医療代理人の選定を

         

        書面に書き記したもの。

         

        もう少し詳しく言うと

         

        「昏睡状態や重度の認知症などで

         

        自分自身で意思表示ができず、

         

        医療行為について、意識がはっきりしているうちに

         

        受けたい医療行為、または受けたくない医療行為を

         

        表明しておくこと」。

         

        ぼくは、この「事前指示書」は事前に準備したほうが良いと考えています。

         

        書き記すためには、「医療の知識」は、不可欠となります。

         

        また、家族など、親しい人、大切な人との共通認識は、必要です。

         

        事前にお互いで話し合っておくこと。

         

        もちろん、「気が変わること」もあるでしょうから、

         

        内容の定期的な見直しも大切です。

         

        さて、

         

        この「事前指示書」、医療・看護・介護側は、

         

        どう捉えているのでしょうか?

         

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        『 人生の最終段階における医療関す意識調査 』

         

        という厚生労働省の報告書あります。

         

        人生の最終段階における医療 の普及・啓発在り方に関する検討会

         

        平成 30 年 3 月


         

         

        質問;

         

        ★ あなた(あなたの施設)は、担当される死が近い患者の医療・療養について

         

          本人と十分話し合を行っていますか?


        ※患者の意思が確認できない場合は、

         

         本人に基づて 家族等と話しあっていますか。

         

         ⇒ 患者本人との話し合いを「十分行ってる」・ 「一応行っている」の合計

         

           医師 65.1% / 看護師 61.3% / 介護職員  55.7%

         

           病院 87.5% / 介護老人福祉施設 94.1% / 介護老人保健施設  89.4%

         

         

        ★ あなたは患者が医療・療養の選択について

         

          意思決定できなくなった場合に備えて、どのような医療・療養を受けたいか

         

            あるいは受けたくないか、かわりに誰に意思決定してもらいたいか

         

            あらかじめ記載する書面(事前指示書)を用いることを勧めていますか。

         

            ⇒ 事前指示書の利用状況について

         

           「特に書面は用いていない」

         

           医師 52.9% / 看護師 50.5% / 介護職員 43.2% と最も多い。

         

           病院 49.0% / 介護老人保健施設 49.3% と最も多い。


           次いで医師・看護師の場合は、

         

           「患者・家族等から相談があった時に勧めている」が多く、

         

           介護職員では「人生の最終 段階の患者に限らず勧めている」が多い。

         

           介護老人福祉施設では、「施設の方針として用いる」が最も多く49.0% 。

         

         

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        さて、この意識調査の結果を受けてどのように考えますか?

         

        「医療・介護」側が「「事前指示書」を用意して用いていないということでしょうね。

         

        そして、ほとんどの場合、「話し合いはしている」ということです。

         

        ただ、「話し合いはしている」が最も多いのですが、

         

        ACP(アドバンス・ケア・プランニング)に関しての

         

        結果は、びっくりする内容でした。

         

        「じゃあ、話し合っているって、どういうこと?」って、感じです。

         

        ちょっと、触れると、

         

        「実施していない」・「実施の検討をしていない」が

         

        もっとも多いのですから。

         

        (ACPについては後日書きますね。)

         

        ですから、いいえ、

         

        それでも、「自己防衛」としては、

         

        自分で準備しておいたほうがよいでしょうね。

         

        特に「LGBT]や「内縁関係」の方については、

         

        「医療代理人」の指定は、非常に重要ですね。

         

        公正証書での作成がベターでしょう。

         

        本人(患者)・家族等・医療介護の双方の

         

        意識と知識と実施のギャップは案外大きい。

         

        そのギャップを埋めるのが、「課題」なんですね。

         

        ぼくの「終活」の活動を通して、

         

        終末期医療について、

         

        一般市民の方にもっと身近に考えていただけるように

         

        活動をしてゆきたいと考えています。

         

         

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        終活トータルコーディネート 『ライフ・イズ・ワンダフル』

         

        http://www.lifeiswonderful.link/

         

        「終活の普及活動」をしています。

         

        ご相談はお気軽にどうぞ。

         

        メール:message@lifeiswonderful.link

         

         

        posted by: 立石 浩一 | 終末期医療 | 21:29 | comments(0) | - |
        心に寄り添う、” カウンセラー ”
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        先日、読み終えた本です。

         

        「カウンセラー物語」- 心に寄り添う21人の軌跡

         

        ここには、21人の「カウンセラー」さんのことが書かれています。

         

        ほとんどが、「心理カウンセラー」さん。

         

        そのなかで、異色のカウンセラーさんがいます。

         

        それは、「終活カウンセラー」です。

         

        「終活カウンセラーとして自分らしく輝いて生きる」

         

        というページを執筆した、

         

        ぼくの「終活」のお友だちの

         

        ” 村田きょうこ ” さん。

         

        彼女は、この終活の世界ではめずらしく、

         

        「独立系終活カウンセラー」。

         

        ほとんどの方が、

         

        葬儀・石材・供養・保険・士業を本業としているからなんです。

         

        つまり、しがらみなく、公平な立場で

         

        相談を受けることができるんですね。

         

        さて、この本で、思ったことは、

         

        「終活カウンセラー」って、

         

        「心理カウンセラー」とおんなじ、

         

        相談者さんの悩みごとや困りごとを聴いて、

         

        解決の道筋を相談者さんといっしょに

         

        見いだしてゆく立場なんだ、ということ。

         

        ぼくは、「終活カウンセラー」とは書きましたが、

         

        「終活ガイド」・「心託コンシェryジュ」・

         

        「供養コンセルジュ」・「相続診断士」もおんなじこと。

         

        よく、はやりのように「傾聴」といいますが、

         

        ほんとうは、「傾聴」じゃなくって、

         

        「心に寄り添う」ことなんですね。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        posted by: 立石 浩一 | ぼくの本棚 | 13:09 | comments(0) | - |
        セクシュアリティは、一人ひとりちがう
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          JUGEMテーマ:LGBT

           

           

           

          京・江東区にある「ブルーオーシャン・カフェ」さんでのセミナー、

           

          https://blueoceancafe.tokyo/

           

          『 LGBTとALLYのためのHappy Ending Cafe  』。

           

          全6回のうち、第一回目。

           

           ” 医療編 終末期への備え ”

           

          講師は、医師の吉田絵理子さん(医療)と

           

          エッセイストの木村恵子さん(エンディングノート)

           

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          興味深い「セクシュアリティ」のお話を聴きました。

           

           

          *******************************************************

           

           

          「セクシュアリティ」は、「男と女」という

           

          二元論ではなく、一人ひとり違う。

           

          それも、「グラデーション」で捉える。

           

          自分を知り、相手を理解し、

           

          お互いに認め合うこと。

           

           

          *******************************************************

           

           

          「LGBT]って、?

           

          L= Lesbian

           

          G= Gay

           

          B= Bisexual

           

          T= Transgender

           

          ほかに、

           

          Intersex= 性分化疾患

           

                    「 染色体、生殖腺、もしくは解剖学的に

           

                                      性の発達が先天的に非定型的である状態」

           

          Pansexual= 全性愛者

           

                     男性/女性、または、性の分類に適合しない人々も含め、

           

                     あらゆる人々に恋をしたり、性的願望を抱いたりする人

           

          Asexual= 無性愛者

           

                   他者に対して恒常的に恋愛感情や性的欲求を抱かない人

           

          Questioning= 自分のセクシュアリティを探求中の人

           

           

          さまざまな分類があるんですね。

           

          そこで、「LGBT」ではなく、

           

          「LGBTQs」という呼び方もあるそうです。

           

          また、

           

          性的指向(exual rientation)

           

          性自認(ender dentity)

           

          から、「SOGI」ということも最近多くなっているようです。

           

           

          ただ、このセミナー聞いたことではありませんが、

           

          「LGBT」という呼び方も当事者からすれば、

           

          「差別」を感じるということを聞きました。

           

          たしかに、それはそうですね。

           

          「区別した呼び方」ですから。

           

           

          *********************************************************

           

          多様なセクシュアリティがあり、一人ひとりちがう。

           

          「グラデーション」で捉える。

           

          この考え方にはじめて触れ、

           

          ” あっ、こんな捉え方があるんだ ”というおどろきがありました。

           

          ・ 身体的性別:生まれたときのカラダの性

           

          ・ 性自認:ココロの性(自分の性をどのようにとらえているか)

           

          ・ 性的指向:性愛や恋愛の対象となる性

           

          ・ 表現する性:服装やコトバ使い、行動など

           

           

          さて、あなたのセクシュアリティのグラデーションは、

           

          どんな感じになりますか?

           

           

           

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          世の中でセクシャルマイノリティの方は、

           

          制度的にも慣習的にも「暮らしづらい」ことでしょう。

           

          ぼくも、「偏見などまったく持っていないよ」なんて、言えません。

           

          正直、「違う目」で見ている自分がいます。

           

          ぼくの場合、それは、「接する機会」が少ない、

           

          つまり、「経験不足」からくるものだ考えています。

           

          だから、多く接していれば、

           

          自然と受け入れることができて、

           

          「個性の違い」として、認め合うことができると思っています。

           

          さて、今回のセミナーに参加しようと思ったキッカケのひとつが、

           

          ぼくは自分の住む多摩地区で「終活」の相談や困りごとの解決をするなかで、

           

          ぼくがセクシャルマイノリティの方にできることは何かを知ることでした。

           

          それは、今年のゴールデンウィークに代々木公園で開催された、

           

          『東京レインボープライド2018』に出展していた

           

          「ブルーオーシャン・カフェ」さんのお手伝いではじめてふれる世界でした。

           

          「みんな楽しそう ♪「。それが、強く印象に残っています。

           

          「LOVE&EQUALITY」 - 「すべての愛に平等を。」

           

           

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          終活相談総合窓口 『ライフ・イズ・ワンダフル』

           

          http://www.lifeiswonderful.link/

           

          メール:message@lifeiswonderful.link

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          posted by: 立石 浩一 | セクシュアル・マイノリティ | 10:10 | comments(0) | - |